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 主要な口頭発表では、灌流の最適化と一貫した手技結果の実現を支援するための、安全性、有効性およびワークフロー改善に関する新たなデータが紹介。  
 横浜(日本), 2025年11月4日 /PRNewswire/ -- Johnson & Johnson MedTechは、心臓不整脈治療の分野におけるグローバルリーダー1として、同社の統合設計によるVARIPULSE™プラットフォームを用いた心房細動(AF)に対するパルスフィールドアブレーション(PFA)手技に関する新たな臨床およびリアルワールドデータを、2025年11月12日から15日にかけて日本・横浜で開催されるアジア太平洋不整脈学会議(APHRS)および日本不整脈心電学会(JHRS)の合同年次学術集会で発表することを明らかにしました。  
 この完全統合型プラットフォームは、VARIPULSE™カテーテル、TRUPULSE™ジェネレーター、およびCARTO™ 3マッピングシステム用VARIPULSE™ソフトウェアで構成されています。同プラットフォームは現在、米国、欧州、アジア太平洋地域、カナダおよび中南米での使用が承認されています。これまでに、米国、欧州、カナダ、日本、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリアにおいて、25,000件を超える手技が実施されています。   
 Johnson & Johnson MedTechは、VARIPULSE™プラットフォームに関する新たな臨床およびリアルワールドエビデンスを発表することで、科学的知見の発展と患者転帰の改善を目指した協働の促進に取り組むという同社の姿勢を改めて示しています。同社は、APHRSおよびJHRSにおいて、科学的根拠に基づくシンポジウム、実技デモンストレーション、および教育セッションを幅広く開催する予定です。  
 「今年のAPHRSおよびJHRSで発表する臨床エビデンスは、パルスフィールドアブレーションのために設計段階から統合されたCARTO™ 3マッピングシステムおよびVARIPULSE™プラットフォームを中心に、充実した科学プログラム、没入型のテック・スイート体験、そして将来を見据えた開発パイプラインの議論を伴うものであり、心房細動および複雑な不整脈領域における当社の深いコミットメントと、リーディングポートフォリオとしての総合的な強みを反映しています」と、Johnson & Johnsonのアジア太平洋メドテック部門で電気生理学・神経血管領域担当副社長を務めるJing Li氏は述べています。  
 主なデータおよび発表内容は、以下の通りです。  
 QUEST AF:「温度制御型の超高出力・短時間ラジオ波カテーテルを用いた持続性心房細動アブレーションの急性期成功率:QUEST AFによるリアルワールドでの初期経験」と題した口頭発表。 
VARIPURE (SECURE):「AF手技における新しい可変ループ型円形カテーテルによるパルスフィールドアブレーションのリアルワールドでのワークフロー、効率性、および静脈レベルでの解析:VARIPUREからの知見」と題したポスター発表。
admIRE:「心房細動に対するカテーテルアブレーション後12か月の転帰における性差への年齢および診断からアブレーションまでの期間の影響」に関する口頭発表、さらに「心房細動に対するパルスフィールドアブレーション治療後の当日退院における手技特性および臨床転帰:admIRE試験のサブ解析」と題した口頭発表およびホットラインセッションを実施。
REAL AF: 
「右側初回隔離:心房細動におけるアブレーション効果の重要な指標」と題したポスター閲覧セッション
「両側初回隔離は心房細動治療成功のための重要な手技エンドポイントである」と題した口頭発表
「肺静脈隔離に付随する手技としてのカリナアブレーションの有用性分析」と題したポスター閲覧セッション
「左心房の瘢痕負荷および心房細動における性差に関する後ろ向き研究」と題した口頭発表
「心房細動に対するカテーテルアブレーションの転帰における性差」と題したポスター閲覧セッション  
 Johnson & Johnson MedTechは、臨床現場との連携を継続し、VARIPULSE™プラットフォームに関するリアルワールドエビデンスの拡充を図るとともに、心房細動治療における患者中心のイノベーションを加速していく方針です。  
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 Johnson & Johnson MedTechの心血管ソリューション  
 Johnson & Johnsonでは、世界で最も複雑かつ広範な健康課題の解決に取り組んでいます。同社は、医療従事者に高度なマッピングとナビゲーション、小型技術、精密アブレーションを提供する心血管ポートフォリオを通じて、心不全、冠動脈疾患、脳卒中、心房細動など、アンメット・ニーズの大きい症状に取り組んでいます。また、同社は心臓回復、循環機能の回復、心拍リズム障害の治療におけるグローバルリーダーであり、さらに神経血管領域においても新たなリーダーとして台頭しています。そして心不全および脳卒中という、世界的に主要な死因の2つに取り組むことを使命としています。詳細については、
biosensewebster.com をご覧ください。  
 Johnson & Johnsonについて  
 Johnson & Johnsonは健康こそがすべてだと信じています。ヘルスケアのイノベーションにおける同社の強みにより、複雑な病気が予防、治療、治癒され、治療がよりスマートで侵襲性が低く、ソリューションがパーソナルなものになる世界を構築することができます。同社は、Innovative MedicineとMedTechに関する専門知識を通じて、今日のヘルスケア・ソリューションのあらゆる分野にわたって革新を起こし、明日の画期的な成果をもたらし、人類の健康に大きな影響を与える独自の立場にあります。同社のMedTech部門が有する、外科、整形外科、眼科、および心血管ソリューションにおけるグローバルな事業規模と深い専門知識については、
https://thenext.jnjmedtech.comをご覧ください。
@JNJMedTechと
LinkedInでフォローしてください。  
 将来の見通しに関する注意事項  
 本プレスリリースには、1995年私的証券訴訟改革法に定義される「将来の見通しに関する記述」が含まれており、VARIPULSETMプラットフォームに関連しています。読者はこれらの将来の見通しに関する記述に依存しないようにご注意ください。これらの記述は将来の出来事に対する現在の予想に基づいています。基礎となる前提が不正確であることが判明した場合、または既知または未知のリスクや不確実性が顕在化した場合、実際の結果はJohnson & Johnsonの期待や見通しとは大幅に異なる可能性があります。リスクおよび不確実性には、競合状況(技術革新、競合他社による新製品および特許の取得を含む)、新製品の商業的成功の不確実性、同社が戦略計画を円滑に実行できる能力、事業の合併および売却の影響、特許への異議申し立て、医療製品およびサービスの購入者による行動や支出パターンの変化または財政的困難、さらに世界的な医療制度改革および医療費抑制への動向などの事項が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらのリスク、不確実性、およびその他の要因の詳細なリストと説明は、Johnson & Johnsonの最新のフォーム10-K年次報告書の「将来の見通しに関する注意事項」セクションおよび「項目1A.リスク要因」セクションならびにJohnson & Johnsonのその後のフォーム10-Qの四半期報告書や証券取引委員会へのその他の提出書類にも記載されます。これらの提出書類のコピーは、
www.sec.gov、
www.jnj.com、
www.investor.jnj.com で入手できるほか、Johnson & Johnsonに請求することで提供を受けることもできます。Johnson & Johnsonは、新たな情報や将来の出来事、進展の結果として将来の見通しに関する記述を更新する義務を負いません。  
 重要情報:本製品を使用する前に、添付の使用説明書を参照し、適応症、禁忌、副作用、警告および注意事項をご確認ください。  
 注意:米国法により、同製品の販売は医師による、または医師の指示による場合にのみ許可されています。  
 © Johnson & Johnsonおよびその関連会社(2025年)。 M_US_ELP_THER_407762  
 メディア関係問い合わせ先
Carlos Taveras
Ctaveras@its.jnj.com   Erin Farley
Efarley1@its.jnj.com   ロゴ - 
https://mma.prnasia.com/media2/2554601/Johnson_Johnson_MedTech_Logo.jpg?p=medium600   (日本語リリース:クライアント提供)
 PR Newswire Asia Ltd.  
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