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【東京情報大学】11/2(日) 公開講座「距離画像センサによるインタラクティブゲームの開発と体験」を開催
2025.10.10  10:00

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510066610-O1-UGB3c3JG

 東京情報大学(設置者:学校法人東京農業大学)では、地域住民の皆様に東京情報大学の学びに触れていただく機会として、「距離画像センサによるインタラクティブゲームの開発と体験」をテーマに公開講座を開催します。

 

日時:2025年11月2日(日)11:00~12:00

会場:東京情報大学1号館1階101教室

定員:30名※

※事前予約制(先着順)。定員になり次第締め切りとなります。

受講料:無料

講師:駒形 英樹(東京情報大学 総合情報学部 准教授)

 

[講師プロフィール]

 東京情報大学総合情報学部准教授。新潟大学 自然科学研究科 情報理工学専攻修了。博士(工学)。

 画像処理、画像認識、コンピュータビジョンが専門。今まで、魚眼カメラの歪みの校正や、染色された細胞の顕微鏡画像から悪性の可能性が高い領域を自動で検出するアルゴリズムの研究、赤外線距離画像センサを用いたベッドからの転落検知アルゴリズムの研究などを実施した。現在は画像認識技術のエンターテイメント応用の可能性を探っている。

 

■講座内容

 自動車の衝突防止装置にも使われている「距離画像センサ」。このセンサは、目の前の物体と「どれくらい離れているか」を測り、画像で表示してくれる装置です。

 センサから光や赤外線を出して、物体に反射し、センサへ戻るまでの時間や物体の明るさの違いなどを利用して、距離を測り、物体の画像を表示するしくみです。

 この講座では距離画像センサを応用して、人の動きに合わせてゲームが動くなどいろいろなアプリケーションの解説と、実際のインタラクティブゲームの体験を用意しています。