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国内リリース
淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業の建物名称を「淀屋橋ゲートタワー」に決定
2025.07.30  16:00

大阪・御堂筋のビジネスシーンに次代のゲートをひらくタワーオフィスが誕生。

2025年7月30日
淀屋橋駅西地区市街地再開発組合
大和ハウス工業株式会社
住友商事株式会社
関電不動産開発株式会社

 淀屋橋駅西地区市街地再開発組合(理事長:江口康二)とその参加組合員である大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市北区梅田三丁目3番5号、代表取締役社長:大友浩嗣)、住友商事株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目3番2号、代表取締役 社長執行役員 CEO:上野真吾)、関電不動産開発株式会社(本社:大阪市北区中之島三丁目3番23号、代表取締役社長:福本恵美)は、「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」で整備する建物名称を「淀屋橋ゲートタワー」に決定しましたのでお知らせします。

 本事業は、市街地再開発事業により敷地・建物を共同化し、オフィス主体の大型複合ビルを整備するものであり、御堂筋の玄関口で中之島に隣接する大阪随一のロケーションを活かし、御堂筋にふさわしい上質なにぎわいや開発区域内・大川町公園など水辺の豊かなオープンスペースを創出することで、大阪・淀屋橋エリアの再生・成長、にぎわい・潤いのあるまちづくりに貢献いたします。また、国際的な環境性能評価システムであるLEED認証(Goldレベル)の取得を見込むなど脱炭素社会の実現に向けて積極的な省エネルギー・低炭素化に取り組んでいきます。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507302914-O21-z8g7lVW6

 

 

 

1.建物名称およびロゴデザインについて

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507302914-O22-3YUN528h

    

 

 建物名称である「淀屋橋ゲートタワー」に込めたのは、大阪のメインストリートである御堂筋の「玄関口」に誕生するこの高層タワーオフィスが、大阪ビジネスシーンの進化やグローバル化の「起点(=GATE)」になるという強い意志です。また、基壇部に重心を感じる建物のフォルムや、外観に施した格子窓の意匠も「門(=GATE)」としての重厚さを表しており、淀屋橋の新たなランドマークとなるべく、シンプルかつ王道感のあるネーミングとしました。

 ロゴデザインは基壇部と上層階のフォルムが感じられるとともに、下部の階層に厚みを持たせ、重厚感を演出しながらもシャープに描くことで、視認性も含めてオフィスビルの象徴となるロゴデザインとしました。

 

2.基壇部最上階(11階)に公共貢献機能を導入

 基壇部の最上階となる11階には、大阪随一のロケーションを生かし、新たなワークスタイルの提案や人々の交流を促進する公共貢献機能を導入します。建物入居者はもちろん、周辺オフィスワーカー、一般来館者にもひらかれた空間を整備し、サードプレイスとしての利用を促進します。

 

<入居者用のラウンジを兼ねたカンファレンス・サービスオフィス>

運営会社:株式会社SYNTH

https://synth.co.jp/

【表】

 

<2社のノウハウを掛け合わせた空間がオープン>

 

運営会社:プラス株式会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社  
https://www.sharelounge.jp/

【表】

 

<一般の方にも開放された屋上庭園>

 御堂筋に面した基壇部屋上には、一般の方も利用できる屋上庭園を整備し、新たなVIEW SPOTを提供します。

 御堂筋沿道街区は地区計画に則り、高さ50mの基壇部を設けることで壁面の揃った景観を創出しており、これにより生まれる屋上空間を眺望テラスとして整備し、オフィスワーカーのサードプレイスとしての利用や、都市景観および水辺景観を臨む魅力的な屋外空間となります。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507302914-O25-TO66TH93

 

3. 御堂筋の玄関口・中之島に隣接するロケーションを活かしたまちづくり

 計画地は、大阪のメインストリートでありビジネスの中心である御堂筋の玄関口で、大阪メトロ御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」に直結し、水と緑豊かな環境で大阪の文化・行政・産業の中心である中之島にも隣接した大阪随一の立地条件を有しています。

 これまでは御堂筋の玄関口という好立地にありながら、御堂筋沿道街区では希少な細分化された土地利用の状況にありましたが、市街地再開発事業により敷地・建物を共同化し、大阪市内最大規模のハイグレードなオフィスと上質なにぎわいを提供する商業施設を中心に、緑豊かなオープンスペース、中之島周辺を臨むビュースポット・ビジネス交流施設等を擁した複合ビルを整備します。あわせて、土佐堀川沿いのパブリックスペース(大川町公園)も水辺のにぎわい空間として再整備します。

 

<現地概念図>

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507302914-O17-vQ6gh9io

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507302914-O26-2dhn6Boy

【計画概要】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202507302914/_prw_PT1fl_96KcsRS7.png

※本リリース記載の内容は、今後の検討・協議等により変更となる可能性があります。

 

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202507302914/_prw_PT2fl_kwFhesUV.png