~「あさレポ」のビデオ点呼で、旅客自動車運送事業運輸規則の一部改正に対応~
2025年5月21日
鈴与シンワート株式会社鈴与シンワート株式会社(代表取締役 社長執行役員 德田 康行、本社所在地:東京都港区、以下鈴与シンワート)は、「運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」」を道東方面における貨物輸送業務をメイン事業とし、貸切バスやホテル業、自動車整備業など幅広く事業を手がける株式会社たいせつ(代表取締役社長 中山 登、本社所在地:北海道網走郡)が導入したことを発表しました。
以下、導入事例(
https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/case/taisetsu/)の要約と抜粋
■「あさレポ」導入までの経緯について
2024年4月1日に施行された「旅客自動車運送事業運輸規則一部改正」に対応するため、デジタコの発注や対面点呼動画撮影用の監視カメラ設置などをしました。
ビデオ点呼録画の対応について、法改正当初はスマホのビデオ通話を録画して管理者に送るなどの対応をしていましたが、録画を忘れたり、電波がなくて対応できなかったりなどに不便さを感じていました。
ビデオ点呼システムの導入が急務となり、いくつかのサービスを検討し、数社から見積りを取りましたが、初期費用だけでも導入を断念せざるを得ない金額でした。
そんな折にインターネット検索をしていたところ、「あさレポ」に出会いました。
■「あさレポ」の選定理由について
「あさレポ」の採用理由は以下の通りです。
① 初期費用がかからず、月額費用もリーズナブルであること
② アルコール検知器やアプリの操作が分かりやすいこと
③ 営業担当者の対応が迅速かつ親身だったこと
④ 月額プランと従量課金プランが選択でき、無駄な経費がかからないこと
⑤ クラウドサーバでデータの保管と管理ができること
■「あさレポ」導入後の効果について
「あさレポ」を導入時したことにより、ビデオ点呼のデータやアルコールチェックの結果がクラウドサーバ上に自動で記録されるため、簡単に一元管理することができるようになりました。
ドライバーも直感的な操作で分かりやすいようで、1~2回使用すると慣れて問題なく使用できるようになっています。
■事例の詳細について
https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/case/taisetsu/ ■運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」について
「あさレポ」は、ドライバーの運転前アルコールチェックと検温※のデータを、専用のクラウドサーバにて一元管理するクラウドサービスです。運転前に利用することで酒気帯び運転や発熱時運転を予防します。道交法のアルコール検知器使用義務、2024年4月から施行された旅客自動車運送事業運輸規則の一部改正などに対応します。
<「あさレポ」の特長>
① AI顔認証(なりすまし防止)
② アルコールチェック&検温※1(Bluetooth接続可能なアルコール検知器と連携)
③ ビデオ点呼機能で遠隔点呼に対応
④ 簡単便利に一元管理
⑤ 月額基本料0円の従量課金プランも用意
「あさレポ」のサービス詳細はこちらからご覧ください。
https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/ ■「あさレポ」のビデオ点呼機能について
遠隔地にいるドライバーの顔を視認して点呼ができます。
ドライバーは専用アプリからビデオ通話で点呼に応じることができるので、管理者はドライバーの状態を聴覚だけでなく視覚でも確認できます。
ビデオ通話の記録はクラウドサーバに保管され、いつでも管理画面から閲覧することができます。
「あさレポ」ビデオ点呼のサービス詳細はこちらからご覧ください。
https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/bus/ ※鈴与シンワート指定の検温機能付きアルコール検知器利用時に検温が可能です
■株式会社たいせつ 会社概要
【表:
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106210/202505158872/_prw_PT1fl_ZqMkkvT2.png】
■鈴与シンワートについて
鈴与シンワートは、鈴与グループ唯一の上場企業として
大規模情報システムの開発、
物流ITコンサルティングサービス、
人事・給与・会計などの業務ソリューション及びアウトソーシングの提供、そして
データセンター&クラウドサービスを展開しております。
https://www.shinwart.co.jp/ -本プレスリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
-本プレスリリースに掲載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、メール送付時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります
-本プレスリリースにおける計画・目標などは、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください