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国内リリース
「電通」と「りべる」、スタートアップ支援プロジェクト「PRoS+(プロスプラス)」を始動
2024.11.20  13:15

スタートアップが創造する「新しい価値」をパブリック・アフェアーズの視点から支援

2024年11月20日
株式会社 電 通

 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)において新規事業や新産業の創発支援を行う専門チーム「DENTSU JAM!」※1は、企業の新規事業開発からワンストップPR支援を得意とする、りべる株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渋井 裕也、以下「りべる」)とともに、スタートアップ企業の支援プロジェクト「PRoS+(プロスプラス)」を始動します。「PRoS+ (プロスプラス)」では、スタートアップ企業が創造する「新しい価値」をパブリック・アフェアーズの視点で、社会へ浸透させる機会創出を目指します。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190197-O2-Ohp0mZS9】  

 

 複雑性や不確実性が増す現代社会において、企業活動がより多くの人々の幸せに寄与し、持続可能な社会の実現に貢献するかどうか、つまり「パブリック・アフェアーズ視点」の有無がビジネス推進における明暗を左右するという動きが加速しています。特にスタートアップ企業にとっては、イノベーティブな価値を創造し、刻々と変化するビジネス環境に柔軟かつスピーディに対応することが重要な経営課題です。一方で、スタートアップ企業は顕在化する前の課題を捉えながら技術開発に取り組んでいるため、その技術の重要性やインパクト、魅力を伝えることが難しいという側面も持っています。

 

 「PRoS+(プロスプラス)」は、「“PR”で“opportunity(機会)”を“Startup”に“+(プラス)”する」という名前を体現するプロジェクトです。本プロジェクトでは、DENTSU JAM!が有する新規事業・新産業創発の知見や、国内外の異業種・公共団体をはじめとする多様なステークホルダーとのネットワークと、りべるが得意とする「話題化」までの包括的なPR支援を掛け合わせ、社会との対話を起点としたパブリック・アフェアーズ視点でのスタートアップ企業の魅力の文脈化支援を行います。これにより、社会を変える革新性の高いスタートアップ企業が、世に知られ、その価値を届ける機会を創出していきます。

 

 詳細については、プロジェクトサイトをご覧ください。https://www.prosplus.jp/

 

 〈 「PRoS+」の提供価値 〉

 

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 今後も当社は、未来の暮らしを豊かにする社会課題解決「B2B2S (Business to Business to Society)」の​実現に向け、社会との対話を通じたスタートアップ企業の価値創造ならびにPR支援の領域拡張に挑戦していきます。

 

■「PRoS+(プロスプラス)」先行取り組み事例

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101216/202411190197/_prw_PT1fl_2nA9diOt.png

 

■りべる株式会社 会社概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101216/202411190197/_prw_PT2fl_1Srefrwh.png

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190197-O7-7QjdJVkr

 

※1 産官学・企業間連携を起点に多様な企業・団体による新事業開発や新産業の創発を支援する専門チーム。
https://www.dentsujam.com/

※2 2020年9月の経済産業省産学融合拠点創出事業による産学融合先導モデル拠点創出プログラム(J-NEXUS)に採択され、関西を中心に、大学・経済団体・金融機関・自治体などの産官学金が参画し、自律的・持続可能な、スタートアップ・エコシステム構築を目指す産学連携プロジェクト。まちづくりの調査研究、産業の活性化のための産学官の交流・連携の促進および人材育成、教育研修を行う。
https://ksii.jp/about/

 

以上