~フランスより蔵元を迎え解禁をお祝い~
2024年11月15日
株式会社ヴィノスやまざき
11月21日(木)ボジョレー・ヌーヴォー解禁!
今年は希少!ボジョレー・ヌーヴォー カウントダウンイベント開催
株式会社ヴィノスやまざき(本社:静岡県静岡市葵区常磐町2-4-24)は、ボジョレー・ヌーヴォーならびに、オーストラリア、ウルグアイの人気蔵元が造るヌーヴォーを11月に全国で新発売します。
「ヌーヴォー」とは、その年に収穫したぶどうを用いて醸造した「新酒ワイン」です。11月の第3木曜日に解禁となるフランス・ブルゴーニュ地方ボジョレー地区で醸造される「ボジョレー・ヌーヴォー」にあわせ、フランスより蔵元を迎え解禁カウントダウンイベントを実施し、日本のヌーヴォーシーンを盛り上げます。
1.2024年ボジョレー・ヌーヴォー 解禁カウントダウンイベント詳細
日 時 :2024年11月20日(水)23:45~24:20(受付開始23:15)
場 所 :ヴィノスやまざき銀座店(東京都中央区銀座6丁目2-3)
ヴィノスやまざき新静岡セノバ店(静岡県静岡市葵区鷹匠 1-1-1新静岡セノバ1階)
登壇者 :「ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ」当主 ローラン・ギヨ氏 ※銀座会場
「ボディヤール」当主 ルノー・ボディヤール氏 ※静岡会場
内 容 :今年のボジョレー・ヌーヴォーなどについてのご紹介
登壇者と店舗での事前申込によるイベント参加者(消費者)との解禁カウントダウン
乾杯・テイスティング
【当日のスケジュール(予定)】
23:15 受付開始
23:45 イベント開始
(2024年のボジョレー・ヌーヴォー作柄・味わい等ご説明)
24:00 2024年「ボジョレー・ヌーヴォー」解禁
(解禁カウントダウン・店舗での事前申込による一般参加者や
登壇者による乾杯・テイスティングやフォトセッション等)
24:20 終了予定
2.2024年ボジョレー・ヌーヴォーについて
(1)2024年の作柄状況
今年のボジョレーは春から初夏にかけて雨が多く、ぶどうの病気対策が例年以上に必要でした。しかし蔵元の努力とその後の暑く乾燥した8月、穏やかな9月のおかげでぶどうはしっかりと完熟し、収穫量は昨年より少ないながらも素晴らしい出来となりました。
(2)当社のヌーヴォーへの取り組み
・約40年に渡るボジョレー・ヌーヴォーの取組
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/202411150029-O1-zi5mL2RF】
一年に一度、初物を楽しむ。私達が季節を感じる「初物・旬」が、ワインにあったら、もっとたくさんの方がワインに親しみを感じていただけるのに…
そんな想いで、約40年前、ヴィノスやまざきはいち早くボジョレー・ヌーヴォーに取り組み始めました。本当に美味しいワインを造る農家を探そう、と、何年もかけて探していたところ、20年ほど前に出会ったのが、ローラン・ギヨ氏。地元では一番収穫が遅く、ワイン造りにこだわりを持つギヨさんとともに「本当に美味しいボジョレー・ヌーヴォー」を日本のみなさんにお届けするため、ヴィノスやまざきは収穫に参加し、日本の消費者の声を伝え、収穫後の発酵中のヌーヴォーの味の確認まで、現地に何十年も毎年通い続けています。
・ボジョレーだけじゃない!新たなチャレンジ
2024年のヌーヴォーにおいて、ヴィノスやまざきはこだわりのボジョレーに加え新たな一歩を踏み出します。蔵元を訪問して議論を重ね、弊社初の試みとして、オーストラリアの人気蔵元カラブリアからピノ・ノワール・ヌーヴォーと低アルコール甘口のソレイユ・キュヴェ・ユーコ®︎&アンドリュー ヌーヴォーに加え、いま注目のウルグアイの蔵元ガルソンからもタナ種を主体としたヌーヴォーをリリースいたします。この新たなチャレンジは、蔵元との長年の取り組みで結ばれた強い絆を持つヴィノスやまざきだからこそ成し得ることです。
《2024年ボジョレーヌーヴォーラインナップ》11月21日(木)発売
【表】
《2024年ヌーヴォーラインナップ》11月18日(月)発売
【表】
■蔵直®︎ワインの専門店「ヴィノスやまざき」とは・・・
ヴィノスやまざきは、全国に27店舗構える直輸入型ワイン専門ショップで、生産者のもとに自分たちの足で訪問し、輸入から販売までを手がける。現在ではフランス以外にもイタリアをはじめとするヨーロッパ各国や、アメリカ、チリ、ウルグアイなど、世界13カ国からワインの直輸入を行う。特に、お客様から届いた声を参考にして造るオリジナルワインは広く支持されており、その商品開発のノウハウを活かして、生産者に日本の市場、消費者の志向、トレンドを伝え、品質向上に努めている。
株式会社ヴィノスやまざき 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社ヴィノスやまざき 担当:黒田 TEL:0120-740-790 URL:
http://www.v-yamazaki.co.jp