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AsiaNet 200524 (1260)
【南寧(中国)2024年11月13日新華社=共同通信JBN】11月9日、中国作家協会詩誌と南寧市党委員会宣伝部が共催する第2回Nanning International Poetry Week(南寧国際詩週間)が正式に開幕しました。国内外の詩人たちが詩を称え、グリーンシティーの南寧を詩的に表現しました。
第2回China-ASEAN (Nanning) Cultural Month(中国・ASEAN(南寧)文化月間)の主要イベントの1つである第2回Nanning International Poetry Weekは「詩でグリーンシティーを活性化しよう(Let Poetry Illuminate the Green City」」をテーマにしています。詩を媒体とし、夢を原動力とするこのイベントは、国際文化交流の窓を開き、「詩と遥かな地平線」への架け橋を築きます。中国各地の省や地域に加え、コロンビア、シンガポールなどの国々から70人以上の詩人が、詩の名の下に南寧に集い、一連の文化交流に共同で貢献します。
このイベントでは、第1回Poetry Weekで創作された116編の詩を収録した詩集『Poetic Green City』の発表、詩の朗読、クリエイティブなフィールドトリップが予定されています。詩人たちは、盤龍社区、平陸運河、東部工業新城、青秀山、三街二路、中国ジャスミン園、三里楊都など、南寧のさまざまな場所を訪れ、シングルミュージックイベント「Love in Nanning(南寧の愛)」にも参加します。詩人たちは、南寧の近代的な都市景観、活気に満ちた発展、賑やかな都市生活を体験し、より創造的なインスピレーションを発揮して、カラフルでポエティックな南寧の姿を徐々に展開していきます。
南寧は、詩を「中国のグリーンシティー」の文化的シンボルにし、詩を通して友情を育み、南寧と広西チワン族自治区の美しさを称える詩をもっと創作することを目指しています。これらの詩は、詩を人々に近づけ、南寧に詩情を吹き込み、中国と世界との文化交流を促進し、相互理解を深め、文明の共有を強化することに役立ちます。
ソース:The Publicity Department of the Nanning Municipal Party Committee