2024年11月15日
ギリアド・サイエンシズ株式会社
ギリアド、「PRIDE指標2024」の「ゴールド」認定を2年連続で取得
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ケネット・ブライスティング)は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するために一般社団法人work with Pride が策定した「PRIDE指標」にて、2年連続でゴールド認定を取得しました。
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ギリアドでは、2012年の日本法人創設以来、以下の理念に基づき、インクルージョン&ダイバーシティを推し進めてきました。
・多様な従業員に選ばれる企業になること
・異なることがイノベーションを生み、ミッションを実現する原動力となるインクルーシブな文化を醸成すること
・公平で、かつ社会的責任を全うする企業として認識されること
ギリアドでは、2024年、LGBTQ+のアライ(支援者)の輪を広げるための従業員リソースグループ(ERG)「Pride Alliance」が中心となり、社員向け研修やワークショップ開催、アライメンバーの拡充などさまざまな活動を進めてきました。また、東京レインボープライドを含む全国のレインボープライドへの協賛や複数の企業・団体との合同ワークショップを通じたLGBTQ+啓発など、対外的にもインクルージョン&ダイバーシティの推進のための活動を行っています。
今回の認定を受け、ギリアドの代表取締役社長ケネット・ブライスティングは次のように述べています。「当社にとって従業員は財産であり、インクルージョンは大切にしている価値観です。組織内でこの価値観の浸透が進んでいることが評価され、2年連続でPRIDE指標の『ゴールド』認定を受けたことを大変うれしく思います。今後は同様の理念を持つ企業・団体との協働をより一層強めながら、イノベーションのリーダーとして、インクルーシブな企業風土を醸成し多様な従業員に選ばれる企業となるよう、引き続き努めていきたいと思います」
ギリアド・サイエンシズについて
ギリアド・サイエンシズは、全ての人々にとって、より健康な世界の実現を目指し、35年以上にわたり医療の革新を追求し、飛躍的な進歩を遂げてきたバイオ医薬品企業です。 当社は、HIV、ウイルス性肝炎、COVID-19、がんなどの生命を脅かす疾患の予防と治療のため、革新的な医薬品の開発に取り組んでいます。カリフォルニア州フォスターシティに本社を置き、世界35カ国以上で事業を行っています。