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2024年広西チワン族自治区文化観光発展会議がまもなく開催
2024.11.08 13:36
AsiaNet 200506 (1248)
【梧州(中国)2024年11月8日新華社=共同通信JBN】Wuzhou Municipal Bureau of Culture and Tourism (梧州市文化観光局)は11月12日から14日まで梧州市で2024 Guangxi Culture and Tourism Development Conference (2024年広西チワン族自治区文化観光発展会議)を開催します。
「Promoting Wuzhou as a Historic Lingnan Cultural City and Accelerating Guangxi's Development as a Leading Culture and Tourism Hub( 梧州を歴史的な嶺南文化都市として推進、広西チワン族自治区を文化観光の主要拠点として発展)」をテーマとするこの会議では、「1+6+5」シリーズとして、1つのメイン会議、6つのサポート会議活動、そして梧州で継続して開催されている5つの文化・観光・スポーツイベントが実施されます。
同会議には国内外から150社以上の企業が参加し、さらに質の高い文化・観光プロジェクトを広西チワン族自治区に誘致することを目指します。
会議の開催地である梧州市は、嶺南文化と広東文化の発祥の地であるGuangdong-Hong Kong-Macao Greater Bay Area(広東・香港・マカオ大湾区)に近接しています。同市は3つの観光経済ベルトを積極的に推進しており、広西チワン族自治区全体にこれらの取り組みを拡大する拠点として位置づけられています。
長い歴史がある梧州は、お茶の文化が深く根付いた街です。ここで生産される六堡茶は、中国でも有名な紅茶の一つです。六堡茶の文化観光はホットスポットとなり、六堡茶の原産地であるCangwu County's Liubao Town(蒼梧県六堡鎮)を訪れて、古代の茶の交易ルートを探訪し、六堡茶の発展の歴史をたどる多くの観光客を魅了しています。これにより、梧州の文化観光産業は新たなレベルに押し上げられました。
ソース:Wuzhou Municipal Bureau of Culture and Tourism