ブレシア（イタリア）, 2024年11月7日 /PRNewswire/ -- 6月17日から21日に開催される「世界で最も美しいレース」の第43回大会へのエントリー受付が開始されました。エントリーの正式締切は2025年1月16日木曜日16:00です。受理確認および承認車両リストの発表は、4月4日までに通知されます。
【画像：
https://kyodonewsprwire.jp/img/202411079498-O1-lcfDvR0t】
1000 Miglia 2025の特別な特徴は、3年連続で5日間のレース形式を維持し、壮大な戦前の大会で採用された「8の字」ルートを再現する点です。4日目には、エンポリで上りルートと下りルートが交差し、レースは東から西へとイタリア全土を横断し、アドリア海からティレニア海までの2つの海を繋ぎます。
エンツォ・フェラーリが「唯一無二の移動博物館」と称したレースは、6月17日火曜日、ブレシアのヴィアーレ・ヴェネツィアのプラットフォームからスタートします。デゼンツァーノ、シルミオーネ、ヴェローナ、フェラーラを経由し、最初の区間はサン・ラッツァロ・ディ・サヴェナ（ボローニャ）で終了します。18日水曜日には、1930年代のドライバーたちの足跡をたどり、フタ峠とラティコーザ峠を越え、プラートとシエナを経て、ローマ中心部に向かい、車両はヴィア・ヴェネトのランプでパレードを行います。第3区間の19日木曜日には、オルヴィエート、フォイアーノ・デッラ・キアーナ、サンセポルクロを通過し、その後1000 Miglia 2025はサンマリノ共和国の領土に戻り、最終的にチェルヴィアのミラノ・マリッティマで1日を締めくくります。4日目の20日金曜日には、レースはフォルリに到達し、アペニン山脈を越えた後、エンポリに向かいます。西側を進み、ポンテデーラを経由してティレニア海に到達し、リヴォルノのイタリア海軍士官学校を通過します。その後、ヴィアレッジョとチザ峠を通って北上し、パルマで1日を終えます。6月21日土曜日、レースの最終第5日目の朝には、クルーがブレシアに戻ってきます。そこでは毎年、高まる熱気とともにゴールを迎えるクルーたちを歓迎します。
エントリーには、Registro 1000 Migliaの認定証を所持していることが必須です。今年の新たな特徴として、30歳未満のクルーに限定された参加費が導入されました。参加可能な車両リストやエントリーに関する詳細については、
1000miglia.itをご覧ください。
写真 -
https://mma.prnasia.com/media2/2549658/Mille_Miglia.jpg?p=medium600 （日本語リリース：クライアント提供）PR Newswire Asia Ltd.
【画像：
https://kyodonewsprwire.jp/img/202411079498-O2-4HqOpcXz】
PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。
www.prnasia.com