2024年11月7日
立教大学
報道関係 各位
⽴教⼤学(東京都豊島区、総⻑:⻄原廉太)は、学⽣が直⾯する可能性のある「闇バイト」と「飲酒トラブル」のリスクについて理解を深めるため、11⽉19⽇(⽕)に『闇バイトと飲酒トラブルの啓発寄席』を開催します。
⽴教⼤学学⽣部は、学⽣の安全な⽣活をサポートするため、事故防⽌や事故発⽣時の対応⽅法等を学ぶ「⼤学⽣のリスクマネジメント」プログラムを定期的に実施しています。
今回実施する『闇バイトと飲酒トラブルの啓発寄席』では、学⽣にとって⾝近に潜む危険でありながら、なかなか⾃分事として捉えづらい「闇バイト」と「飲酒トラブル」という問題を、⽴教⼤学落語研究会に所属する学⽣が落語の演⽬として披露することで、学⽣達に楽しみながら理解を深めてもらい、トラブルの未然防⽌に繋げることを⽬的としています。
開催概要
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/202411069447-O1-7TOT0eue】
・⽇ 時:2024 年11 ⽉19 ⽇(⽕) 12:35〜13:20
・場 所:池袋キャンパス マキムホール MB01教室
※新座キャンパス会場では中継映像を上映
・対 象:⽴教⼤学学⽣
・講 師:⽴教⼤学落語研究会
⽂学部史学科3年次 ⾦⼦ 太郎
⽂学部史学科4年次 ⼤嶋 優介
・演 ⽬:
(1)「闇じゃないバイト」
⼤学⽣ A は経済的に厳しく、アルバイトを探している。ネットで⾒つけた⾼額の報酬が簡単にもらえる求⼈に⾶びつき、応募しようとするが...。
(2)「痛飲」
⼤学⽣1年⽣ A は、サークルの新⼊⽣歓迎会ではじめて飲み会に参加する。先輩からお酒をすすめられて、最初は20歳未満だからと断っていたが、誘惑に負けてしまい…。