長沙(中国)、2024年11月1日 /PRNewswire/ -- 中連重科股分有限公司(「ズームライオン」、1157.HK)は、10月26日から28日まで中国の長沙で開催された2024中国国際農業機械展覧会で、最新のハイエンド・インテリジェント農業機械設備製品、高度なソリューション、技術革新を展示しました。
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ズームライオンの展示は同展示会で最大の規模を誇り、国際市場向けに最適化された9つの新しいハイエンド・モデルや、作物生産プロセス全体をカバーする包括的なシリーズなど、さまざまな環境を対象にした70を超えるベストセラー製品が紹介されました。
同展覧会で、ズームライオンは中国市場で最大のフィーディング能力、馬力、刈り取り幅、グレイン・タンクを誇るTF220コンバイン・ハーベスターを発表しました。トウモロコシ、大豆、小麦などの作物の収穫に加え、複合脱穀および大面積クリーニング・システムを採用し、種子損失率を0.6パーセント未満に抑え、高い作業効率と信頼性を実現しています。
ズームライオンは、業界最先端の5HXQ-60低温ダブルサイクル乾燥機、380馬力のDV3804ハイブリッド・トラクター、PL80クローラー式ハーベスターも発表しました。展示されたデジタルおよびスマート農業におけるその他の主要なイノベーションには、ZZBU-50農作物保護ドローン、ZLDAPR-001果実収穫ロボット、HEV500ハイブリッド・トラクター・パワートレイン、PL80クローラー式ハーベスター、および自社開発の脱穀ドラムやバス電気制御バルブなどの必須コンポーネントが含まれています。
タイのズームライオン販売店は、展示会でズームライオンの優れた製品と企業力に注目し、タイ市場のさらなる事業展開に向けたパートナーシップに自信を持っていると述べました。
インテリジェント農業セクションでは、肥料散布・灌漑・植物保護の3つの精密システム、IoT機器、オンサイト農場管理プラットフォーム、スマート農業クラウド・アプリケーションが紹介されました。
ズームライオンは、新エネルギー、デジタル化、AIなどの成熟した建設機械テクノロジーを農業機械と融合させることで、業界で数々のブレークスルーを達成しました。ズームライオンのSmart Agriculture(スマート・アグリカルチャー)は、これまで中国全土の1,000万エーカー以上の土地にサービスを提供し、稲作のデジタル・コア・テクノロジーを活用して農業の発展を支援してきました。
過去3年間、ズームライオンの農業機械の海外事業は成長を続け、現在ではその製品とサービスは60を超える国と地域をカバーしています。
「私たちは、共同発展の新たな始まりに立っています。強力な研究開発、生産プロセス、製造能力により、私たちは世界の農業機械業界でさらなる成長を達成できると確信しています」とズームライオンの社長補佐、卢青(ルー・チン)氏は述べています。
(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.
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