再エネ・環境価値の取引プラットフォームを提供するデジタルグリッド
2024年10月29日
デジタルグリッド株式会社デジタルグリッド株式会社(東京都港区、代表取締役社長:豊田祐介)は、即戦力GX人材育成サービス
「GX navi®」に、生成AI技術を活用した学習サポート機能「GX naviアシスタント」を追加し、2024年10月29日より提供開始したことをお知らせいたします。
「GX navi アシスタント」を通じて学習者と質疑応答することで、e-learningの課題であった疑問、質問の解消を実現し、学習者の即戦力化を加速化します。
なお、2024年12月末までに「GX navi®」にお申込みいただいた場合、学習期間中「GX naviアシスタント」を無料でご利用いただけるキャンペーンも実施中です。
※キャンペーン適用は特定のプランにお申込みいただいた場合に限ります。
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/202410298957-O2-vqy89GX4】
1.背景と目的
近年、企業におけるGX(グリーントランスフォーメーション)への取り組みが加速する中、GX人材の不足が顕在化しています。転職市場でもGX人材の求人数が急増するものの、転職者数が求人数に追いついていないのが現状です。こうした中で「社内のGX人材の即戦力化」が喫緊の課題となっています。
しかし、環境やエネルギーをバックグラウンドに持つ人材は社内でも少なく、新しくGXの担当者となってもGXや脱炭素への取り組みを始めたばかりの方々にとって、専門用語や概念の理解に課題を抱え、理解が追い付かないことで脱炭素の推進が思うように進まない事が現状です。
「GX navi®」はこうした課題をビジネスパーソンの「すき間時間」を活用して継続的に学習いただく事でビギナーGX人材の即戦力化を実現します。
今回リリースした「GX navi アシスタント」は、2024年7月まで行っていたテストマーケティングの中で導入企業より要望があった質疑応答をオンラインでリアルタイムに実現するもので、学習コンテンツの理解度をより一層深める事が可能です。
2.GX navi® とは
「GX navi®」は、「ノウハウがない」「できる人材がいない」など企業のGXに関する知識課題を解決するために開発された脱炭素ビギナー向けの実践型GX人材育成サービスです。これまでデジタルグリッドが培ってきた、企業が脱炭素を行うために必要となる実践的な基礎学習の習得が行えます。
カリキュラムは、企業がGXを実践する上で理解に欠かせない背景知識から、具体的な再エネ導入方法といった打ち手など約40単元で構成され、スマートフォンやPCですき間時間に”気軽”に自分のペースで学び続けられる、継続性のある学習スキームを提供しております。
2024年7月までテストマーケティングとして検証を行っており、2024年8月より正式版としてリリースしました。これまで大手メーカーや大手小売業、大手リース企業や金融機関など様々な産業の企業でご利用いただいており、10月28日現在、57社に導入いただいています。
【会社概要】~分散電源、再エネ・環境価値の取引プラットフォームの構築・運営
会社名:デジタルグリッド株式会社
https://www.digitalgrid.com/代表者:代表取締役社長 豊田祐介
設立:2017年10月
資本金:2,643,690,316円(2022年3月31日、資本準備金含む)
従業員数:62名
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂ビル3階
事業内容:電力および環境価値取引プラットフォーム事業