東京, 2024年10月28日 /PRNewswire/ -- バスク政府の食料・農村開発・農業・水産大臣アマイア・バレド氏は、リオハ・アラベサの赤・白ワイン、チャコリ、エウスカル・サガルドア(リンゴ酒)の生産者22社の代表者で構成される訪問団を率いてバスクの高品質な醸造酒をプロモーションするために来日。
22 wineries from Rioja Alavesa, Txakoli and Cider from the Basque Country are presenting their high-quality products in Japanアマイア・バレド大臣はラウール・ペレス・イラチェタ副大臣を伴い、参加企業によって開催された今朝の販売促進活動の後、「米国、日本、メキシコ、スイス、イギリスなどの市場においてリオハ・ アラベサ ワインやチャコリへの関心が急激に高まっていることが今回の東京・大阪訪問につながった。」とコメントしています。
バスク州の代表団は国際的イニシアチブ「EDA-ドリンクス・アンド・ワインズ・キャンパス」の発表もしており、その2つの本部は建築家カルヴァーリョ・アラウージョが設計し、現在バスク政府およびバスククリナリーセンターによってバスク州首都ビトリア・ガステイスと、バスク地方南部のラ・グアルディアという町近郊のブドウ畑に建設中です。
プレゼンテーションの後には今まで世界中で4,500回以上のテイスティング、ワイン講座やプレゼンを行い、バスクにおけるワインの普及者であり、2003年と2013年のグルマン賞を含む著書のあるミケル・ガライサバル氏が、パーカーやティム・アトキンー97点以上ののスコアで認められたリオハ・アラベサのワインとチャコリのテイスティングを行いました。
バスク政府が主催するこのミッションには、リオハ・アラべサからは、オスタトゥ、ボデガス ロリ カサド、ボデガス アルティス、ボデガス ムーロ、ボデガス ラ マルケサ・ヴァルセラーノ、ボデガス ラウコテ、ムリエル ワインズ、ボデガス レミレス・ デ ・ガヌーサ、ボデガス・ヴァルデラナ、バイゴリ ワイナリー、
チャコリのワイナリーは、イルスタ、タライ ベリ、レサバル、ゴルカ ・イザギレ、ボデガス K5、アメストイ、ガインツァです。そして、エウスカルサガルドア (リンゴ酒)は、イサステギ、ベレシアルトゥア、ペトリテギ、ザピアインが参加しました。
翌日火曜日、バスク代表団は、大阪のフェスタ京町堀で開催されるBasque Wine-Japan Connectionに参加します。山本嘉嗣氏や中野隆介氏など有名シェフをはじめ、35名の料理理関係者や報道陣が集まり、日本とバスク地方のつながりについて詳しく紹介され、リオハ・アラベサ、チャコリ、エウスカル・サガルドア(リンゴ酒)とバスクと日本の食材の「ペアリング」ランチが提供されます。
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