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国内リリース
「高校生の離島留学制度」説明会を開催 日本一島が多い長崎県の離島で本格的な韓国語や中国語などを学べる
2024.09.10  15:00

“親子留学制度”を新たに導入、サポート制度もより充実

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106132-O3-w6GV4UL8


日本一島が多い長崎県の離島で、本格的な韓国語や中国語などを学べる
「高校生の離島留学制度」説明会を開催  ~“親子留学制度”を新たに導入、サポート制度もより充実~
               【日時】 令和6年9月28日(土) 14:00~
               【場所】 オンライン
               【申込締切】 令和6年9月20日(金)

 
 長崎県は、全国の中学生・保護者向けに、9月28日(土)にオンラインにて「高校生の離島留学制度」の説明会を開催します。
 「高校生の離島留学制度」は、平成15年度から実施しており、これまで1,000名を超える生徒が留学しています。入学前の体験入学・宿泊体験の費用や入学後の帰省費の補助も受けられるほか、今回からは、一定の条件を満たした親子が来島し生活する場合に月額3万円の補助が受けられる”親子留学制度”を設けました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106132-O5-75eox6m5


  本制度は目的意識や意欲を持った生徒の特性を伸張することを目的としており、各高校では生徒を地域全体で見守る取組など、 留学生を中心に据えた、しま全体でのサポート体制を強化しています。

 対馬高校は、韓国と最も近い対馬ならではの、韓国人講師による授業や韓国での研修を設け、韓国の大学への進学も可能という特徴をもちます。壱岐高校は中国人講師による授業で中国の大学への進学も可能なコースや、大学や県埋蔵文化財センターと連携し、歴史学の専門家の指導を受けられるコースがあります。五島高校は最先端のトレーニング環境と専門家による質の高い指導でスポーツ界での活躍や指導者への夢を実現します。五島南高校はしまの大自然の中で農業・漁業・ボランティア・地域行事などに参加し社会性を育みます。奈留高校では小中高一貫教育の中、マンツーマンに近いALTの授業を受けられます。

「高校生の離島留学制度」説明会概要
【日時】 令和6年9月28日(土) 14:00~
【場所】 オンライン
【当日の流れ】
 14:00 「高校生の離島留学制度」全体的な説明
 14:20 各実施校の簡単な説明
 14:30 各実施校別の説明
【参加対象者】
 中学校に在学している者もしくは卒業した者及び参加を希望するその保護者、
 高校生の離島留学制度に興味・関心のある方
【申込方法】下記リンクもしくは二次元コードからお申込みください。
 https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kanko-kyoiku-bunka/shochuko/ritoryugaku/setsumeikai/
 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106132-O6-zthDdH86
【申込締切】 令和6年9月20日(金)

「高校生の離島留学制度」について
目的
 しまの特色ある教育課程の中で、自分を磨き、自分らしさを発見することで、希望する進路を実現するとともに、しまの豊かな自然や文化、あたたかさにふれることで、第二のふるさととしての思いを醸成し、生涯にわたり、しま親、友人、島民とのぬくもりのある交流を生み出すことを目的としています。

対象校
・対馬高等学校 国際文化交流科
・壱岐高等学校 東アジア歴史・中国語コース
・五島高等学校 スポーツコース
・五島南高等学校 夢トライコース
・奈留高等学校 E-アイランド・スクール

サポート体制
 長崎県では、より安心して離島留学制度を使っていただけるよう、サポート体制をリニューアルいたしました。
(1)生徒やしま親に対するサポート体制の強化
  ①生徒がSOSを発信したときの組織的な対応の強化
  ②しま親が一人で悩みを抱え込まないような体制づくり
  ③特別支援学校との具体的な連携など、教育支援の充実
  ④学校に配置している離島留学支援員の増員と役割の明確化
(2)生徒の受入体制の見直し
  ①それぞれの学校の特色や目的に応じた、入学前のアセスメント
  ②しま親の役割の明確化
  ③離島留学制度の拡充としての親子留学の導入
(3)生徒に対する地域全体での見守り
  ①地域社会や大人とのつながりの強化

入学者選抜について
【受付期間】令和7年1月14日(火)~1月20日(月)
【志願資格】
 事前に保護者とともに来島し、志願する高等学校の説明を受けていること等(詳細は、実施要領に記載)
【選抜期日】令和7年1月28日(火)
【選抜方法】各高等学校が選択した検査方法
【選抜人数】
 対馬高校:40名
 壱岐高校、五島高校、五島南高校:各20名程度
 奈留高校:10名程度(40名の定員内)

 
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対馬高等学校の離島留学の生徒の皆さん

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106132-O8-iqmVn3o3
壱岐高等学校の離島留学の生徒の皆さん
 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106132-O9-kA8jXRuu
五島高等学校の離島留学の生徒の皆さん

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106132-O10-Tkmq2VU5
五島南高等学校の離島留学の生徒の皆さん

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106132-O11-mfHF30g5
奈留高等学校の離島留学の生徒の皆さん

※詳細は下記リンクからご確認いただけます。
【離島留学制度について】
 https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kanko-kyoiku-bunka/shochuko/ritoryugaku/index.html 

【選抜について】
 https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kanko-kyoiku-bunka/shochuko/koko-nyushi/index.html