東京・上野で、9月に「能登半島地震の復興支援」をテーマにしたアンテナショップが期間限定オープン!9月4日(水)から8日(日)は、氷見市と氷見伏木信用金庫が連携し、能登半島地震からの復興に向けて地元特産品販売やものづくり体験、観光PRを実施します。
能登半島の付け根に位置する氷見市は富山県内で最も被害が大きく、断水や道路の陥没などの甚大な被害が発生し、観光業や商工業関連の事業者にも大きな影響がありました。ほとんどのお店で営業を再開し、元気を取り戻しつつありますが、未だ復興半ばの状況にあります。
今回のアンテナショップには氷見市が誇る「食」を中心とした特産品をご用意しておりますので、ぜひ多くの人にお楽しみいただければと思います。
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285520-O1-sY7Hmnd6】
【氷見「アンテナショップ」について】
◆日時
令和6年9月4日(水)~8日(日)
午前11時~午後7時(初日は正午から、最終日は午後3時まで)
◆場所
上野しんきん館(東京都台東区上野4丁目8-13/上野中通り商店街)※
◆内容
・特産品の販売(うどん、カレー、水産加工品等)
・飲食コーナー(地酒やクラフトビール、スープ、おつまみ、かき氷等)
・オリジナルTシャツ製作、プリント体験
・観光PR
◆出展者
・氷見まちづくり株式会社(特産品販売)
・株式会社トライプリント(オリジナルTシャツ・プリント体験)
・スウプはやし(飲食コーナー)
◆協力
氷見商工会議所、氷見市観光協会
※「上野しんきん館」は、上野のアメ横商店街に隣接する施設で、朝日信用金庫(東京都)が今年2月に空き店舗をリノベーションし、地域貢献のための施設として全国の自治体などに無償で貸し出しをしています。 今回、富山信用金庫、氷見伏木信用金庫、金沢信用金庫の3金庫で連携してこの上野しんきん館でアンテナショップを期間限定で開設し、能登半島地震からの復興に向けて情報発信や特産品販売、観光情報提供等を連携して行うものです。