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アルプスアルパインとタタ・エレクシーが、車載ソフトウェアの成長領域の開発に関する戦略的長期契約を発表
・コネクテッド、自動化、シェアリング、電動化（C.A.S.E）向けの先進技術に特化
東京とティルヴァナンタプラム、インド, 2023年3月28日 /PRNewswire/ -- 設計・技術サービスのグローバルリーダーであるタタ・エレクシーは、日本の大手電装品・車載情報システムメーカーのアルプスアルパインがグローバルエンジニアリングセンター（GEC）の開設をそのティルヴァナンタプラムのキャンパスに設立すると選ばれました。
このGECは、アルプスアルパインの未来のモビリティへのビジョン実現を支援するために、ソフトウェア主導のイノベーションとエンジニアリングに重点的に取り組みます。
アルプスアルパインの最高技術責任者である泉英男氏は、「設計と技術の重要なパートナーとして、タタ・エレクシーとの関係を強化できることを嬉しく思います。品質と卓越性という共通の価値観のもと、消費者に信頼されるスマートで持続可能、かつ安全なモビリティ・ソリューションを開発いたします。タタ・エレクシーとのGECは、アルプスアルパインの成長戦略にとって重要な役割を果たし、総合的な設計と技術サービスを提供するタタ・エレクシーは、車載ソフトウェアの成長領域の開発を加速するRight（最適な）、Unique（独自性）、Green（環境に優しい）ソリューションの開発のため選ばれたパートナーです」と述べています。
タタ・エレクシーの最高経営責任者マノージュ・ラーガワンは、「今日、モビリティは体験がすべてです」と述べています。「世界がコネクテッド、自動運転、電動モビリティを採用する中、自動車メーカーは、非常に優れた消費者体験を提供して将来のモビリティ構想を推進するため、テクノロジーとソフトウェアの革新を模索しています。アルプスアルパインが、将来のモビリティに向けた製品とサービスの変革に向けた事業展開において、戦略的技術およびエンジニアリング・パートナーとしてタタ・エレクシーを選択いただいたことを嬉しく思います。」
このGECの設計・エンジニアリングチームは、コネクテッド・インフォテインメント、ボディ・エレクトロニクス、センシングと通信技術、AUTOSAR、プラットフォーム開発、サイバーセキュリティなど次世代デジタル技術の開発に注力し、グローバル市場における事業拡大というアルプスアルパインの戦略目標を支援します。
タタ・エレクシーについて
www.tataelxsi.com タタ・エレクシーは、お客様が革新的な製品・サービス・体験を創造することで、ブランドを構築してビジネスの成長を支援する、総合的でかつグローバルなデザインとテクノロジーのコンサルタント会社です。12,000人余の技術者、デジタル、ソフトウェア、システムエンジニア、そしてユーザー・エクスペリエンスやヒューマン・マシン・インタフェースのデザイン・スペシャリストからなる複合的なチームによって支えられています。世界中のお客様が斬新なアイデアや受賞歴のある製品・サービスを市場に投入する支援をいたします。30年以上にわたり、タタ・エレクシーはブランドの差異化とが市場での成功をしています。
アルプスアルパインについて
https://www.alpsalpine.com/j/アルプスアルパインは「コンポーネント」「センサ・コミュニケーション」「モジュール・システム」3つの事業を展開し、エレクトロニクスとコミュニケーションで人々の生活に貢献し続け、持続的な『価値創造型企業集団』を目指します。 車載・家電・モバイル・ゲームなど多くの市場でお客様のニーズに応える製品とサービスを提供するとともに、産業機械やIoTをはじめ、新たな領域へチャレンジして可能性を広げていきます。
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