【シンガポール2022年5月2日PR Newswire】マキシオンソーラーテクノロジーズ(Maxeon Solar Technologies, Ltd.)(「マキシオン」)(NASDAQ:MAXN)とカナディアン・ソーラー(Canadian Solar Inc.)(NASDAQ: CSIQ)は20日、日本の東京地方裁判所での特許侵害訴訟を解決するための和解合意に達したと発表した。特許侵害訴訟では、カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社がマキシオンの日本特許JP6642841B2(「シングルドソーラーセル・モジュール」)を侵害していると主張していた。
▽カナディアン・ソーラーについて カナディアン・ソーラー(Canadian Solar Inc.)はカナダで2001年に創業、世界最大級の太陽光技術と再生可能エネルギーの企業である。同社は太陽発電モジュールの主要メーカー、太陽エネルギー・電池貯蔵ソリューションの事業者、さまざまな開発段階の地理的に多様な発電所規模の太陽光発電・電池貯蔵プロジェクトの開発者である。カナディアン・ソーラーは過去20年にわたり、世界中の顧客に約67ギガワット(GW)の高品質の太陽光発電モジュールを成功裏に納入してきた。さらに、2010年にプロジェクト開発事業に参入して以来、カナディアン・ソーラーは世界の20を超える国で出力6.3ギガワットピーク(GWp)以上の太陽光発電所を開発、建設、接続してきた。同社は現在、稼働中のプロジェクト0.5 GWp、建設中または開発後期のプロジェクト6GWp近く、開発中(初期から中期)のプロジェクト19GWpを手掛けている。カナディアン・ソーラーは太陽光・持続可能エネルギー業界で最も信頼される企業の1社で、2006年以来、NASDAQに上場している。詳細は以下を参照:
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