Empire State Building ObservatoryのJean-Yves Ghazi社長は「ホリデーシーズンの喜びは、畏敬の念を起こさせる装飾から祝祭ムードのポップアップベンダーまで、われわれの再構築された展望台体験の隅々で感じられる。1年で最も素晴らしい時期に、本物の魔法のような体験にビジターを迎えることは非常に喜ばしい」と語った。
Empire State Building Observatory Experience(エンパイアステートビル展望台体験)に入ると、巨大な燭台がゲストを迎える。86階展望台の北東の角でホリデーフォトを撮影する機会もあり、ゲストは最もアイコニックでオーセンティックなニューヨーク市を背景に、毎年恒例のホリデー・ポートレートを撮影することができる。デコレーションはロビーと展望台体験のあらゆる場面で1月6日まで展示されている。
▽Empire State Realty Trustについて Empire State Realty Trust, Inc.(NYSE:ESRT)は「世界で最も有名なビル」であるエンパイアステートビルを含め、マンハッタンとニューヨーク大都市圏のオフィス、リテール資産を所有、管理、運営、買収、再配置している。同社のオフィスとリテールポートフォリオは2021年9月30日現在、賃貸用面積が1010万平方フィートに上り、このうち940万平方フィートは14のオフィス資産(マンハッタンに9、コネティカット州フェアフィールド郡に3、ニューヨーク州ウエストチェスター郡に2)、約70万平方フィートがリテールポートフォリオである。