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日本の組織および上海を拠点とする企業の代表団がSUNMI Technologyを訪問、視察
2021.09.13  17:14

 
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AsiaNet 91574(2071)

【上海2021年9月9日PR Newswire=共同通信JBN】上海外国投資開発委員会、上海市商務委員会、楊浦区商務委員会、上海日本総領事館の最高幹部と政府関係者が、在上海の日本の組織と企業の責任者および代表者33人とともに、革新的なインターネット・オブ・シングス(IoT)テクノロジー企業であるSUNMI Technologyを訪問、その設備・機器ラインアップを視察した。

訪問中、一行はSUNMIのインテリジェントな商用機器、および同社の統合された末端サービスおよびクラウドベースのサービスについて意見交換した。一行は、SUNMIのデジタルソリューションであるSUNMI Homeの展示スペースを訪れ、そこで彼らは、小売および外食産業向けに作成されたソリューションとともに、同社のIoT製品の全容を視察した。

日本の外食産業とホスピタリティ産業部門は、Covid-19のパンデミックから大きな打撃を受けたが、同時に日本の消費者の生活様式に大きな変化をもたらした。このシナリオを所与として踏まえ、SUNMIは日本のパートナーと協力して、変化する市場のニーズに合わせたソリューションの実装を促進している。そうすることにより、同社は全国の加盟店に、より便利でコスト効率の高い製品とサービスを提供し、それにより地元の消費者に利益をもたらしている。

SUNMIは2017年以来、日本市場にサービスを提供しており、そこで設置している端末の数は10万台を超えている。同社は、さまざまな分野で日本の加盟店との関係を築いてきており、それには小規模小売店、デパート、レストラン、免税店およびサービス、日本の最大のチェーン店の一部などが含まれている。SUNMIの提供製品は、同国の路上を走る多くのバスで見ることができ、同社の製品の品質とアフターサービスが日本の顧客の期待に応えていることを実証している。

SUNMIの日本の子会社、SUNMI Technology Japanの責任者であるLin Yanming氏は、日本に関する専門家であるだけでなく、決済および金融の専門家でもあり、以前、AlipayおよびWeChat Payのデジタル決済サービスの日本全国での展開に関与したことがある。Lin氏は「今後は、現地のパートナーと協力して日本全国の加盟店により便利でプレミアムなサービスを提供することにより、日本の市場からのデジタル製品に対する需要の高まりに対応することに注力していきたい」と述べた。

▽SUNMIについて
SUNMIは、商用アプリケーション向けに、包括的なプレミアムインテリジェント機器と、統合された末端サービスおよびクラウドベースのサービスを提供することにコミットしている。同社は、世界中の約200の国と地域の加盟店にサービスを提供しており、数ある中でも食品の配達、チェックアウト、ホスピタリティ、小売、税務管理、決済システムなどで広く使用されている。2020年末現在、SUNMIのアプリストアで利用できる商用アプリの数は1万3000を超えている。

ソース:SUNMI

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