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インフラテクコン交流会3月15日(月)開催決定! 高専チームのプレゼン、表彰式のほか、企業賞の発表も!
2021.02.24  16:13

高専チームに会える!高専生のアイデアを聴ける!

ニュースリリース【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102241412-O1-0GVFYKZQ
関係者各位
2021年2月24日
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高専チームに会える!高専生のアイデアを聴ける! インフラテクコン交流会3月15日(月)開催決定! 高専チームのプレゼン、表彰式のほか、企業賞の発表も! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は3月15日(月)に3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区)にて、2020年度に創設した高専向けコンテスト「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」(インフラテクコン)の参加者、関係者の交流会を開催いたします。
インフラテクコンに挑戦した高専チームによるリアル&オンラインによるポスターセッションやプレゼンテーションなど、高専生と出会い、高専生のアイデアを聴ける場を提供いたします。
また、すでに決定・発表しておりますインフラテクコン2020の入賞チーム(6チーム)と奨励賞(1チーム)の表彰式も行います。その際、協賛企業が選ぶ企業賞の発表も予定しております。
 
(公表済みリリースの修正) 
2月5日付のリリース「第1回インフラテクコンの入賞作品が決定」におきまして、入賞作品・地域賞のチーム名「津幡メンテロウズ」(石川高専)は「津幡メンテロズ」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

 
■イベント名 : 高専インフラテクコン交流会

■キャッチコピー : 会いたい!聴きたい!

■日時 : 2021年3月15日(月)10:00-17:00(予定)
(一般来場者は一部入場制限がございます)

■場所 : 3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6-11-14)
              
■参加費 : 無料

■イベント内容: ・高専チームによるポスターセッション
・高専チームによるプレゼンテーション
・インフラテクコン2020表彰式(13:00~)
※インフラテクコン2020企業賞発表
(新型コロナウイルス感染状況によって変更する可能性があります)

 
■インフラテクコン2020 入賞作品(最終審査進出チーム対象)

●最優秀賞 チーム名「わくわくピーナッツ」(徳山高専)
        テーマ  ICT+スマホゲームによる気付けばインフラメンテ依存症⁉
        提案概要 スマホゲームを活用したインフラメンテナンスへの気づきと参加の促進
●優秀賞  チーム名「NITKCs」(木更津高専)
        テーマ  木更津市における冠水情報通知システム
        提案概要 スマホアプリを活用した冠水情報の迅速な共有
●地域賞  チーム名「WEJOKA」(阿南高専)
        テーマ  下水道未整備地区の逆襲~合併浄化槽に付加価値を~
        提案概要 生活汚水が有する疫学等データを価値化し、合併浄化槽への転換を促進
        チーム名「津幡メンテロズ」(石川高専)
        テーマ  橋梁きずなプロジェクト
        提案概要 チェックシートによる橋梁点検の簡素化と住民参加の促進
        チーム名「Be-mice」(長岡高専)
        テーマ  Cool Snowman
        提案概要 アプリを使った除雪作業の地域協働の促進
        チーム名「えちもりインフラーズ」(福井高専)
        テーマ  えちぜん鉄道まもり隊
        提案概要 枕木振動軽減の新技術やAI、沿線住民による見守り参加で管理の省力化
●奨励賞(自由参加枠チーム対象)
チーム名「Kure SWGT」(呉高専)
テーマ  ローテク下水処理システムで資源をフル活用!
提案概要 下水処理工程からメタンガス、藻類、中水、水流など様々な資源を回収

■「第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」開催概要
スローガン:まちを守る。みらいを創る。
キャッチコピー:繁栄か、廃退か。
        街の未来は君たちの「技術」と「アイデア」に託された。
        高専生、挑戦せよ!
開催方法:オンラインコンテスト
共催:インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会(NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム内)、社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会、人生100年社会デザイン財団
後援:国土交通省、独立行政法人国立高等専門学校機構、公益社団法人土木学会、公益社団法人日本下水道協会、公益社団法人日本技術士会​、一般社団法人日本建築学会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、​一般社団法人日本橋梁建設協会、一般社団法人持続可能な社会のための日本下水道産業連合会
協力:インフラメンテナンス国民会議、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会​
審査方法:1)現状の課題の把握、2)地域へのインパクト、3)クオリティ、
4)オリジナリティ、5)チームワーク、6)ボーナスポイントの6項目で採点
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