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Red Boxが次世代の音声キャプチャープラットフォームを発売、リアルタイムのエンタープライズ音声自由へのゲートウエー提供
2020.09.19  13:02

AsiaNet 85652 (1622)

【ロンドン、ニューヨーク2020年9月18日PR Newswire=共同通信JBN】音声専門企業のRed Box(レッドボックス)は18日、世界初の完全にオープンなマイクロサービスベースかつクラウドにとらわれないエンタープライズ音声プラットフォームConversaの発売を発表した。これは、聴く能力、共有する自由、エンタープライズ全体のオーディオおよびメディアデータに基づいて決定を下すインサイトを組織に提供するものである。

ユニークかつ画期的なイベント駆動型で、さらにグローバルスケールのほぼ無制限の能力を備えたステートレス・アーキテクチャーによって、Conversaはエンタープライズ全体で行われるあらゆる会話の高品質オーディオとリッチメディアをキャプチャーするとともに、複数レベルのレジリエンシーを確保する。Conversaは、市場をリードする総所有コスト(TCO)によって、オンプレミス、クラウド、あるいはハイブリッドのデリバリーにとらわれないプラットフォームになるように徹底的に構築されている。

フリーでオープンなREST APIは、これらの極めてリッチだが、センシティブなデータセットへのリアルタイムアクセスとコントロールを保証するとともに、事実上、全てのアプリケーションに対する「AI対応」のオーディオ、ビデオ、リッチメタデータ、トランスクリプトのデリバリーをサポートする。これは、AI、アナリティクス、CRM、BI、コンプライアンスツールを最善に組み合わせた広大なエコシステムへのアクセスを組織に提供し、顧客および雇員の体験、セールスパフォーマンス、オートメーションにおいて変形力に富んだ営業成績を推進する。

Red BoxのRichard Stevenson最高経営責任者(CEO)は「組織は分散した従業員をサポートするとともに、デジタル変革を通じて差別化を推進するという高まるプレッシャーを受けており、組織にとって最もリッチかつ最も強力なデータセットの1つである顧客および従業員の音声の支配権を保持することはかつてないほど重要である。Conversaは、組織がエンタープライズ全体のオーディオ、メディアの中のリッチなインサイトを引き出すとともに、市場をリードするインフラストラクチャーから利益を享受することを支援する」とコメントしている。

このプラットフォームは当初、限定リリースで発売され、開発とサポートが継続されている現行のRed Boxプラットフォームとともに利用可能である。

▽Red Box(レッドボックス)について
Red Box(レッドボックス)は業界をリードする音声専門企業であり、各組織がエンタープライズ全体の持つ音声価値を捉え、保護し、収益機会にできるよう30年以上にわたって支援してきた経験を有している。Red BoxのConversaは、次世代かつ最初の完全にオープンなマイクロサービスベースのエンタープライズ音声プラットフォームである。これは、画期的なイベント駆動型かつ世界に拡張可能なアーキテクチャー、市場をリードするインフラストラクチャーTCO、無限の水平方向のスケーラビリティーを提供する。

あらゆる会話、あらゆる場所、あらゆるプラットフォームのリッチで高品質な音声データおよびメディアのミッションクリティカルかつレジリエントなキャプチャーを提供するConversaは、エンドツーエンドのデータ支配権と、優れたAI音声テクノロジーの世界で最も広範なエコシステムへのオープンなアクセスを顧客に提供する。

Red Boxは金融サービス、コンタクトセンター、政府、公共安全部門の主要組織(世界のトップバンク6行、グローバル・インターディーラーブローカーの85%、1700のコールセンター、英国警察の80%以上を含む)から信頼されており、世界中の3500を超える顧客のために毎日何百万ものコールをキャプチャーし、保護している。

詳細はウェブサイトwww.redboxvoice.com を参照。

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1276240/Conversa_Logo.jpg

ソース:Red Box