本日、株式会社共同通信デジタルが会員として参加する「一般社団法人 地域創生インバウンド協議会」（理事長：ANA 総合研究所顧問 稲岡研士）が発足しましたのでお知らせします。
前身である「地域創生インバウンド協議会」は、2018 年 10 月 30 日に企業 13 社で任意団体として設立され、専門部会や研究会などの場を通して地域創生・インバウンドに関する知見の共有や会員相互の情報交換、意見交換など様々な交流活動を行ってまいりました。その後順調に会員数を増やし、現在までに58の企業と33の団体、自治体で構成する会員組織となりました。しかし、2020年度はコロナ禍が長期化することによりインバウンド観光振興はもとより地域経済にも大きな影響を受け、当協議会の活動自体も、研究会がオンライン開催となるなど会員相互の交流に少なからず制約を受けてきました。
こうした中、今後のアフターコロナを見据えながら、会員相互の連携を更に深めて具体的な地域創生に関わるアクションを起こし、地域の活性化により貢献できるような積極的な事業の推進を図るため、今般、一般社団法人として新たなフェーズに上がることと致しました。
これまで培ってきた知見やネットワークなどの強みを活かし、多様な会員が連携することによる化学反応によって、インバウンド関連事業のみならず地域創生全般に亘って新たなソリューションを提供していく様々な事業を生み出し、地域社会の発展に寄与してまいります。
＜地域創生インバウンド協議会ウェブサイトおよびメールアドレス＞
＜広報窓口＞
＜役員（12名）＞
| 役職 | 役員氏名 | 会員企業名 役職 |
|---|---|---|
| 理事長 | 稲岡 研士 | 株式会社ANA総合研究所 顧問 |
| 副理事長 | 塚口 孝彦 | 鹿島建設株式会社 執行役員開発事業本部長 |
| 副理事長 | 伊地知 晋一 | 株式会社共同通信デジタル 代表取締役専務 |
| 副理事長 | 相子 宏之 | 株式会社BS-TBS 代表取締役社長 |
| 副理事長 | 忍田 治 | 三井住友ファイナンス＆リース株式会社 常務執行役員 |
| 理事 | 牛山 隆信 | ENGAWA株式会社 代表取締役社長 |
| 理事 | 後藤 健市 | 株式会社スノーピーク 取締役 |
| 理事 | 宮﨑 源征 | トゥルーバアグリ株式会社 取締役会長 |
| 理事 | 大西 洋 | 株式会社羽田未来総合研究所 代表取締役社長 |
| 理事 | 檀原 徹典 | 株式会社ミキ・ツーリスト 代表取締役社長 |
| 監事 | 古手川 隆訓 | 弁護士法人グレイス 代表弁護士 |
| 監事 | 水越 孝 | 株式会社矢野経済研究所 代表取締役社長 |
企業名五十音順
＜上記以外の参加予定企業（46社）＞
株式会社アマナ、株式会社いせん、株式会社インターワールド、エイベックス・エンタテインメント株式会社、ANAあきんど株式会社、ANAＸ株式会社、ANAビジネスソリューション株式会社、株式会社ACD、株式会社 AILL、エクスペディアホールディングス株式会社、株式会社OHARA-JUKU、岡山航空株式会社、一般社団法人キタ・マネジメント、株式会社グランビスタ ホテル＆リゾート、さくらピーアール合同会社、サッポロビール株式会社、GSE南薩観光株式会社、静岡新聞社、株式会社JAPANISSIMO、株式会社SKYTREK、全日空商事株式会社、全日本空輸株式会社、株式会社ソーシャルマーケティング研究所、損害保険ジャパン株式会社、株式会社丹青社、株式会社テーブルクロス、株式会社東北iツアーズ、トヨタモビリティサービス株式会社、株式会社ナビタイムジャパン、一般社団法人日本ツーリストガイド・アシスタント協会、一般社団法人日本フードツーリズム協会、株式会社ニューミレニアム、株式会社美術出版社、株式会社日立ソリューションズ・テクノロジー、株式会社フィール・ブライト、フォルシア株式会社、藤田観光株式会社、株式会社プラスディー、株式会社BREZZA、株式会社プロコ・エアサービス、株式会社マイナビ地域創生、株式会社マガジンハウス、株式会社南日本放送、株式会社ムラヤマ、ヤマガタデザイン株式会社、株式会社ロフトワーク （企業名五十音順）
＜参加予定団体（33団体）＞
会津若松市、天草市、有田町、アルベルゴ・ディフーゾ協会日本支部、岩国市、宇和島市、（公社）鹿児島県観光連盟、（公社）神奈川県観光協会、肝付町、（一社）栗原市観光物産協会、小林市、境港市、酒田市、薩摩川内市、島根県、四万十市、高梁市、鶴岡市、鳥取県、鳥取市、富山市、（独）日本貿易振興機構（JETRO）、平泉町、笛吹市、福島県、福島市、松島市、都城市、安来市、山形市、夕張市、余市町、米子市（団体名五十音順）