法人向け
「パリ同時多発テロ 緊急セミナー」開催のご案内 ――高まるリスクに如何に対処するか――
2015.11.26

今月発生したパリ同時多発テロを受け、企業の皆様におかれましては情報収集や危機管理体制の強化に、より一層ご尽力なさっていることと存じます。
この度、国際政治アナリストの菅原出氏をお迎えして、緊急セミナーを開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。また、第二部では千代田化工建設様に安全対策の現在の取り組みをご紹介いただく予定です。
ご多忙中とは存じますが、皆さま方の多数のご出席をお待ち申し上げております。

-記-

【開催概要】※満席になりましたので受付を終了しました
日 時:12月16日(水) 15:00~17:30(受付開始14:30)

第一部:『パリ同時多発テロ後の国際情勢とISの動向』
講 師:国際政治アナリスト・危機管理コンサルタント
    菅原 出氏

第二部:『パリ同時多発テロ後の安全対策の取り組み』
講 師:千代田化工建設株式会社 危機管理ユニット GM
    村田 卓弘氏

会 場:共同通信社 14階 大会議室
    港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー (定員80名)



2.お問合せ
  株式会社共同通信デジタル 営業本部 海外危機管理セミナー担当
  電 話:03-6252-6401  Email:sales-a-t@kyodo-d.jp


【菅原 出(すがわら いずる)氏プロフィール】
1969年東京生まれ。中央大学法学部政治学科卒。1993年よりオランダ留学。97年アムステルダム大学政治社会学部国際関係学科卒。国際関係学修士。在蘭日系企業勤務、フリーのジャーナリスト、東京財団リサーチフェロー、英国系危機管理会社G4S Japan役員を経て現職。
米国を中心とする外交、中東の安全保障やテロリズム、治安リスク分析や危機管理が専門。
外交・安全保障分野の若手実務者育成にも尽力しており、大学生や若手社会人を対象にした「外交・安保サマー・セミナー」の代表世話人をつとめる。

著 書:
『アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか』(草思社)
『外注される戦争―民間軍事会社の正体』(草思社)
『戦争詐欺師』(講談社、第8回新潮ドキュメント賞の候補作品)
『秘密戦争の司令官オバマ』(並木書房)
『リスクの世界地図』(朝日新聞出版)
『「イスラム国」と「恐怖の輸出」』(講談社現代新書)など多数。
本格的な地政学リスク分析として定評のある会員制ニュースレター『ドキュメント・レポート』も発行している。

以上