Seminar

セミナー・サロン

2021年12月21日(火)14:00-15:30
危機管理セミナー
企業のグローバル展開と危機管理

株式会社帝国データバンクとの共催で、オミクロン株に端を発したコロナウイルス第6波が懸念されるいま、海外事業担当者が押さえておきたいリスクについて考えます。

第1部「グローバル展開時の取引リスク管理」
第2部「感染症対応の要諦と海外危機管理上の留意点について」

こんな方におすすめです

    企業の危機管理、総務、人事、海外事業、
    経営企画、リスクマネジメント担当者 ほか

講師
株式会社帝国データバンク
営業企画部
岡田 明

2004年に帝国データバンク入社。調査部門で延べ1,500社の信用調査を行った後、2016年より帝国データバンクアメリカ(ニューヨーク)に出向し、3年間の海外勤務を経験。帰国後は大口重要顧客の課題解決をサポート、2018年10月からお客さまの業務に役立つ情報の発信に努めている(2021年10月より現職)。

講師
東京海上インターナショナルアシスタンス株式会社
医療サービス部
渡辺 丈太

1993年東京海上火災保険(当時)入社。商社・家電メーカー等の輸出入貨物を中心に、国内外物流保険の事故対応を担当。2000年代よりリスクマネジメント・ロスプリベンション業務に従事。2019年4月に東京海上インターナショナルアシスタンスに入社、各企業・大学の海外危機管理マネジメントサポート・コンサルティングに従事。

参加者の声
  • 海外と日本の与信管理の違いなど、勉強になる点が非常に多かった。
  • 講師の医療搬送難事例の思い切った紹介、Q&Aでのメンタル不全の予防チェックポイントの具体例がとても参考になった
  • 企業情報の取得方法が地域・国で大きく違うこと、コロナ禍での医療リスク管理がよくわかりました。
  • 海外ビジネスで最低限抑えるべき法規制、緊急医療搬送の事例紹介もわかりやすくまとめていただいた。
お申し込み方法

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