セミナー

メディア記事の活用と著作権
開催終了
受付中
2025年12月9日(火)15:00-16:30
共同通信 著作権セミナー
メディア記事の活用と著作権
情報共有のトラブルを防止するための基礎知識

働き方や使用ツールが多様化し、コンプライアンス対応の重要性が高まる今日、ビジネスの現場では著作物の適切な管理が一層求められております。
日々の業務の中で、グレーゾーンの判断に迷われるご担当者様も多いのではないでしょうか。
社内における報道記事の効果的な活用に向け、基本的な著作権の考え方について、一般社団法人共同通信社の法務知財室長が具体的な事例を交えながら解説いたします。

こんな方におすすめです

  • 著作権の基礎や最新動向を学びたい方。
  • 著作権法を守りながら、社内で報道記事を効果的に活用したい方。
  • 社内関係者のコンプライアンス意識を喚起し遵守体制を構築したい方。
  • 企業・自治体の広報、報道、IR、法務担当者 など。

講演者

増永 修平
一般社団法人共同通信社
法務知財室長
増永 修平

1993年、共同通信社入社。名古屋支社、社会部副部長、 法務部担当部長などを経て、2024年6月より現職。岐阜県出身。 社会部では司法や運輸を中心に担当。
松本智津夫元死刑囚の死刑判決や、ボーイング787の初フライトなど幅広く取材。

参加者の声

  • 著作権というものを改めて考える良いきっかけになった。
  • 引用の判断に迷った際の判断基準をご提示いただいた。
  • 記事のクリッピング・共有について、
    著作権侵害にあたるラインがわかった。
  • 気軽に転送していた記事にも著作権があるということへの認識が希薄だったと反省した。

プログラム

  • 15:00
    セミナー
    メディア記事の活用と著作権~情報共有のトラブルを防止するための基礎知識
  • 15:50
    Q&A
  • 16:00
    名刺交換
  • 16:30
    終了
  • ※プログラムは急遽、変更になる場合があります。

セミナー概要

  • 日 時
    2025年12月9日(火)15:00-16:30
  • 開催場所
    共同通信社・本社ビル
    汐留メディアタワー14階大会議室
  • 定 員
    80名(先着順)
  • 主 催
    (株)共同通信デジタル
  • 参加費
    無料

お申し込み方法

お申し込みフォームよりお申し込みください。
お申込みいただいた方には後日、詳細のご案内を差し上げます。

お申し込みはこちら

  • 一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)
    本セミナーは、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。