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AsiaNet 0200121 （0955）
【瀋陽（中国）2024年4月28日新華社＝共同通信JBN】「2024 Korea-Shenyang Activity Week（韓国－瀋陽アクティビティーウイーク）」と「Hello Shenyang（こんにちは瀋陽）」グローバルプロモーション（ソウルステーション）が4月24日、韓国・ソウルで開幕しました。開会にあたって双方の指導者があいさつし、遼寧省と瀋陽市の高官が省・市の投資・開発状況についてテーマに沿ったプレゼンテーションを行いました。各企業の代表は自社の経験と対瀋陽投資の知見を披露しました。
開会式後、双方の指導者とゲストはアクティビティーウイークの重要部門であるShenyang Specialty Products Exhibition（瀋陽特産品展示会）を訪れました。瀋陽市と瀋陽現代都市圏の企業代表計55人はハイエンド機器、生物医学、新エネルギー、新素材、現代農業、食品、文化観光資源などの分野の自社製品を紹介しました。B2B交渉エリアが開設され、今イベント期間中、中国企業26社と韓国企業38社が105回の交渉を実施しました。
瀋陽市人民政府新聞弁公室（Information Office of Shenyang Municipal People's Government）によると、アクティビティーウイークは4月23日から27日まで行われました。開会式とShenyang Specialty Products Exhibitionに加えて、食品、生物医学、医療美容、ファッション文化、新エネルギー、省エネ、環境保全、および文化観光資源の振興やターゲットを絞った投資誘致など中韓協力の主要産業を中心に4件の特別経済貿易アクティビティーが展開されました。
韓国の主な経済貿易機関や経済団体、姉妹都市、韓国のFortune 500企業、報道機関の代表400人以上が開会式に出席しました。式典では主要な中韓協力プロジェクト33件、総契約額125億元が調印されました。
ソース：Information Office of Shenyang Municipal People's Government